2012年 12月 01日
まだまだ修業中 |
革を始めて二年。
未だ修業中ですが、
すこしずつ、革のことが分かってきました。
革は言わずと知れた生き物の一部なのですが、
製品としてしか認識していなかったころに比べ
今は不思議なことにそのルーツにまで興味が及ぶところと
なりました。
体に刻まれた傷、シワ、血管の痕や色ムラ、虫に刺された痕、
年齢や産まれた国にいたるまで、です。
野生身溢れるその一枚の革を目の前にすると
さすって撫でて、
本当によく私の手元にやってきたね、と声かけてやりたいほどに、
布にはない愛おしさを感じるのです。
つづく、、、
メンズ財布を作ってみる
未だ修業中ですが、
すこしずつ、革のことが分かってきました。
革は言わずと知れた生き物の一部なのですが、
製品としてしか認識していなかったころに比べ
今は不思議なことにそのルーツにまで興味が及ぶところと
なりました。
体に刻まれた傷、シワ、血管の痕や色ムラ、虫に刺された痕、
年齢や産まれた国にいたるまで、です。
野生身溢れるその一枚の革を目の前にすると
さすって撫でて、
本当によく私の手元にやってきたね、と声かけてやりたいほどに、
布にはない愛おしさを感じるのです。
つづく、、、
メンズ財布を作ってみる
by organ-organ
| 2012-12-01 14:00
| テシゴト