2010年 10月 17日
秋の宮島 |
久美子さんを誘って久しぶりに訪れた安芸(秋)の宮島は観光客で溢れかえっていました。
モン・サン=ミッシェルと宮島は、海に浮かぶ世界遺産であること、
信仰の聖地として1000年以上の歴史があること、
それぞれの国を代表する観光地であることなど、大きな共通点があることから
2009年に観光友好都市として提携を結んだそうです。
今日、明日はその一周年記念イベントだそうです。
え?知らなかった~。
モン・サン=ミシェルは一度は行ってみたい憧れの地。
テレビで画像を観るだけでため息が出るほど神秘的でロマンチックな気分にさせてくれる。
宮島は私たち広島県人にとってはあまりにも身近すぎて・・・
日本の四季の移ろいと共に塗り替えられる風景はそれはそれは美しいけれど、
いつでもソコにある見慣れた風景。
今日、明日の一周年記念イベントでは、
モンサ ン ミッシェルと宮島の大鳥居のコラボレーションを
音と映像で繰り広げる幻想的な世界が大 型スクリーンで楽しめるそうです。
「是非宮島で秋を感じながらフランス気分を味わってください」と町中が盛り上がっていた。
そんなmemorial dayにたまたま訪れた和製マダムふたり。
裏町通り散策でいろいろな出会いがあり、思いつきプチ日帰り旅行に大満足した休日となったのです。
数奇屋の雰囲気に加え、町家の伝統的技法を取り入れられた「和かふぇはやしや」さんの店内は、大きな梁、高い天井に長い大理石のカウンター。
店内に飾られた四季の花々は季節の移ろいをしみじみと感じさせてくれる。
胡麻豆腐が絶品!
昨年東京で出会い何度も偶然の再会を果たしているito rie さんの作品。
いつ見ても心ウバワレル~。
紅葉の宮島に再訪を誓う癒されオンナたちなのでした。
by organ-organ
| 2010-10-17 00:21
| 旅